アッパー・クーン・アンにあるイタリアンレストランのHow to cook a wolfです。前回牛ほお肉ボロネーゼソースのタリアッテレがうまかったので、また行きましたよ。店内は、壁際にあるテーブル席6卓とカウンターしかないので、予約を取らないでふら~と入る私はいつもカウンターで食べています。
アペタイーザーは牛肉のカルパッチョ$14です。薄い牛もも肉をアンチョビソースで食べるのですが、これがうまいんだ。前回食べた生ハムは肌理の細かい脂身が旨かったのですが、今回の牛肉は脂身の無い赤身がとろけるように旨い。毎日35℃の真夏日が3週間続いているシアトルですが、冷たいビールとこのビーフカルパッチョで暑気払いですな。
食事は、キノコとアスパラガスとパンチェッタのニョッキ$17です。ニョッキはふわふわした食感で、団子系のニョッキではありません。やっぱりニョッキはふわふわしてないとね。とはいってもニョッキ全体の味は期待したほどではなく、次は注文しないかもしれないなぁと思いました。
やっぱり旨いのは牛ほお肉ボロネーゼソースのタリアッテレ$17です。これは何度食べても飽きないなぁ。タリアッテレの湯で加減がちょうどいいアルデンテなので麺だけでも旨いし、その上 牛ほお肉のボロネーゼがこれまたうまい。毎月メニューが替わるので、この牛ほお肉ボロネーゼソースのタリアッテレが食べられないこともあるのですが、メニューにあれば必ず注文したい一品です。
How To Cook A Wolf
2208 Queen Anne Ave.
Seattle WA 98109
コメントを記入される時には、記入者の欄は「名前/URL」を選んで、名前欄に書き込み名を入れてURLは空欄にして下さい。
または、記入者の欄は「匿名」を選んで本文に書き込み名を入れてください。
書き込まれたコメントはすぐには表示されません。たぶん次の日には表示されます。
0 件のコメント:
コメントを投稿